「オンライン家庭教師」の営業の想い。#働き方とビジョン(前編)
2020.12.16
#マーケ社員に聞く ハードワークな生活からの転身、家族と過ごす充実した生活へ。
- 株式会社バンザンが提供する「オンライン家庭教師 メガスタ」には、日本中から「指導を受けて良かった」と、喜びの声が届きます。評価を頂いている理由には、指導を行う講師の指導の質が高いことをはじめ、講師の熱意や努力と生徒さんの頑張りにより、成果を出せているからこそ。
- そこに、もう一つ。マーケティング&プロモーションスタッフとして働く坂本さん。前職でも教育業界で働いていたものの、ハードワークな毎日に限界が。バンザンに転職してみて、生活がどう変わったか。仕事のやりがいについてなど、いろいろなことを聞いてみました!
ご家庭の気持ちに添うマーケティングを。
つまっていたら水は流れないから。
―集客マーケティング&プロモーション部署に所属されて、どんな仕事を担当されていますか?
マーケティングって、平たく言うと「サービスや商品をお勧めすること」だと思うんですが、そういう意味では店舗開発でも同じような仕事をしていました。ギャップはあまりなかったですね。どうやったらカルチャースクールの利用者を増やせるのかの施策も私が考えていましたしね。今は、生徒募集のプロモーションを担当しながら、講師募集のオペレーション管理の仕事も担当しています。普通の会社だったら違う部門が担当すると思うのですが、バンザンではおなじ部門が担当する。生徒募集も講師募集も、相手が違うだけで本質はおなじ。バンザンの魅力を伝えるという点ではおなじ。両方の募集をおなじ部門が行うことで、ブレない判断ができる。理にかなった仕組みです。
―どんな時に仕事のやりがいを感じますか?
マーケティングをやっていると、必ずどこかで壁となるボトルネックを存在します。それを分析して、探し出せた時は嬉しいですね。マーケティングは水道とおなじです。つまりがあると、流れる量が減る。意外なところに上手くいっていないポイントがあったりします。水の経路を確認して、しっかり流れる水路を設計。詳しいノウハウは社外秘なので言えませんが、しっかり顧客像をイメージして、思った通りにいったときは面白いですよ。
私立か公立かで、教育に関する悩みや考え方が違うこともあるので、それぞれのご家庭の理解は重要になってきますね。中学受験をへて私立中学に通われているご家庭は、受験への感度が高い家庭が多く、内部進学の可能性なども踏まえつつ学力・成績をみている。一方で、公立の場合は受験重視というよりも、定期テストの点数や、苦手科目の勉強の遅れなどを懸念されている方が多いです。ただ数字だけを追って、ご家庭の内情に目を向けないと、ご家庭の痛み、ご本人の痛みを本当に理解することはできません。私たちの部署が直接ご家庭とお話することもあります。すべてのお客様に寄り添い、伴走してつながりを作っていくことを大事にしていますね。
もっと家族と一緒にいたい。
選んで良かったと思います。
―坂本さん、なぜバンザンで働くことを決めましたか?バンザンへ転職した経緯を教えてください。
前職では、カルチャースクールの店舗開発に携わっていました。教鞭に立って教えたり、直接指導に携わる仕事ではなく、店舗の損益計算をしたりとマネージャのようなポジションで働いていました。当時は、もう本当に働きづめだったんです(笑)。もっと家族との時間を取りたい。そして、プライベートも充実したい。いつかこのままでは限界がくると思い、転職を決意しました。人材紹介会社に何社か紹介をされて、そのうちの一社がバンザンだったんです。
条件だけ見れば、他にいい会社もありました。でも、やっぱり一緒に働く人って大事じゃないですか。バンザンの面接で、今の上司である社員と、山田社長の二人と話して、この人たちと一緒に働きたい。そう感じて。自分が働くイメージがすごく湧いたのが入社の決め手になったと思います。実際に職場で働くようになって、バンザンはいい人が多いな、と率直に思いました。
―バンザンに入社してみて、生活は変わりましたか?
そうですね。かなり変わったと思います。自分でいうのもあれかもしれないんですが、僕はかなり愛妻家なんです。妻と一緒に過ごせる時間は、本当に増えました。今は残業も少ないですし、朝もそこまで早くない。SNSで見た美味しそうな料理を妻と一緒に作ったり、人生が本当に充実しています。前職の時は、僕の時間がなく妻に頼りっきりだったので、その時のことを思えば理想的な生活を送れていますね。
―坂本さん、ありがとうございました!メガスタプラスでは、バンザンで働くさまざまな社員にインタビューをしています。バンザン社員がどんな働き方をしているのか、どんな仕事をしているのか、気になる方は是非チェックしてみてください!
「オンライン家庭教師」の営業の想い。#働き方とビジョン(前編)
https://megaplus.ban-zan.com/recruit/p3951/
「オンライン家庭教師」の営業の想い。#働き方とビジョン(後編)
https://megaplus.ban-zan.com/recruit/p3977/
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メガスタプラス編集部