
新時代!オンライン授業の満足度は、 対面授業よりも高いってホント?
2021.2.20
ほぼ全国の市区町村で人口減・少子高齢化が進むと予測されています。その状況が進むと具体的に住民はどんなことに困るか考えてみましょう。特に高齢化は地方から進むと言われています。現在でも各地域でUターン就職支援に力を入れるなど、地元の経済活動をサポートする人が求められています。
例えば、過疎化が進む地域では買い物をする人が少なくなり、経営が成り立たない商店は営業を継続できません。高齢の方や小さい子どもを持つママは遠方まで買い物に行くことも負担が大きいですね。人口が少なくなれば生まれる子どもも少なくなり、働くための預け先となる保育所も近くになければ頼むことが困難です。介護も同様です。あんしん出来る暮らしの中には、赤ちゃんや高齢者への介助を任せられる場所や相談先、子どもたちが学べる場所やコミュニティ、病気やケガの場合にすぐ診てもらえる病院や薬が買える場所、日常の買い物が負担なく出来る環境などが整っていることが必要ですね。
私たちのまちや暮らしにある様々な課題。その課題の解決に向けて、地域に暮らすみなさんを支えるのが「社会教育士」です。文部科学省「社会教育士」のサイトではイラストを使って分かりやすく説明されています。
社会教育士になるためには、一定の要件を満たし社会教育主事講習を受講する必要があります。また社会教育主事講習だけではなく、大学で必要な単位を修得することで社会教育士になることもできます。
社会教育主事講習は、社会教育現場での経験がある方が受講の主な対象者と想定されている一方、養成課程の主な履修者は学生が想定されるため、主事講習と比べて期間が長く、実習の機会が多いことが特徴です。
国連の掲げる国際社会共通の目標「SDGs(持続可能な開発目標)」の中にも「持続可能なまちづくり」は掲げられています。ビジネスの場だけではなく、小学校から高校までの教育カリキュラムに取り上げられており、社会的な関心度も非常に高まっています。これから、それぞれの進学先や学習に力を入れる内容、また志望校を選ぶ上で、自分が気になっている大学がどんな取り組みを行なっているのかを調べてみるのもいいかもしれません。
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