
新型コロナの一斉休校から、 こどもたちを救え!オンラインで学習機会を守る。
2019.1.23
こんにちは。メガスタプラスのタカハシです。受験生にとって、日本は今、恐ろしく凶々しい状況になっています。ご存知のように、日本全土が、“インフルエンザ・ノロ列島“と化してしまっています!
インフルエンザ・ノロ対策は、受験生のご家族にとって、死活問題。
「受験直前に感染したせいで、不合格になってしまった…」
「両親にうつされた!怨みます…」
このような、泣くに泣けない悔しすぎる悲劇の報告も、毎年けっこうな数届きます。この究極の無念を、何としても一掃したい。
「家庭教師メガスタディオンライン」の受講生に、先着100世帯様にプレゼント!
ぜひこの記事を最後まで読み通し、感染対策の超プロのノウハウを血肉にしてください。
◎患者さんが、病院内で別の病原体に侵され、ときには命までを落としていく。患者さんの命を救う医療従事者の方々も日々、感染のリスクにさらされている。
◎モレーンコーポレーションは医療の最前線で、そうした人々を感染から守っているプロ集団だ。
◎東京農業大学農学部卒の社長、草場恒樹氏は、大学時代にカナダでカウボーイ修行をするなど、自然と大地を楽しむネイチャーラブな方。
◎現在、北里大学看護キャリア開発・研究センターの非常勤講師や、JICA国際緊急援助隊 感染対策チーム隊員をも兼務している。
草場さんは、取材の冒頭、次のような熱い言葉をくれました。
草場さんは続けます。「大病院にも伝えていることですが、今回プレゼントの感染予防3点セットは、地道な運用ノウハウと融合して初めて、ご期待に添えるもの。プロの現場でもまったく同じです。受験生ご本人だけではなく、保護者の皆さんも一緒に、楽しく実践してほしいのです。」
同社は、感染予防を「チェーン」として捉えている。「チェーン」は、一つ一つの実践をつなげる、という意味だ。
草場さんは強調する。「いちばんの敵は、ウイルスやバイ菌というより、感染予防をめんどうに思う気持ちかもしれない。無理のない“簡単な基本動作”をお教えします。体調万全で受験日を迎えるために、今日からご家庭でぜひ!」
では、プレゼント製品の紹介のあと、超プロのノウハウを、一般の方にもわかりやすくお伝えしよう。
家庭教師メガスタディオンライン 公式サイトはこちら
https://online.daigaku-goukaku.net/
ドクターが手術室等でも使用する高性能マスク。市販では手に入らない。高いバクテリアろ過効率は、手術室のスタッフが有する微生物に対する、患者への防御力が高いことを示します。
【性能】◎バクテリア濾過効率(BFE):99% ◎微粒子濾過効率(PFE):99% ◎液体防御性能:80mm Hg ◎難燃性レベル:Class1 ◎プラスチック・ノーズワイヤーを装備 ◎ラテックス・フリー製品
※以下に装着方法の解説と動画があります。
https://www.moraine.co.jp/products/ppe/mask/tenpeaks_mask.html
ただ拭くだけ!一般によくあるアルコール除菌は、汚染有機物に使用するとアルコール濃度が低下して除菌効果が著しく下がってしまう。この除菌シートは、洗浄と除菌を同時に行えます。環境表面だけではなく、冬場の嘔吐や下痢、血液等の汚染除去にも有効です。
Sサイズ・Mサイズを、各1枚ずつプレゼント。ミスが許されない医療現場で、手指からの汚染を防いでいます。ご家庭での除菌の際にご活用ください。手指にストレスをかけ過ぎず、手のひら全体を包み込むような優れたフィット感を実現!
草場社長は、感染管理の専門資格を持つ“管理認定看護師”の並木弥生さんをご紹介くださった。
「プロの女性がふだんの家庭の中で、どう気をつけているのか、日常の目線で説明した方がわかりやすいと思うから」と。
では、並木さん、家庭での予防ばなし、いろいろ教えてください!
「私の仕事は感染管理認定看護師といって、院内感染を防ぐための専門の看護師です。基本は『手指衛生』。ちゃんと手洗いしてくださいねと、風紀委員のように言いまくっているので、並木さん=注意しにくる人、と思われているかも。嫌われてもいいから、しつこく言う。それがみんなのためだと信じてやっています。」
「細菌やウイルスがどこから検出されたか追跡したりすることを日頃からやってることもあって、家でもうるさく言っちゃうんですよ。“こらー!ちゃんと手を洗って!そんな時間でちゃんと洗えるわけないでしょ?ちゃんと石鹸でしっかり!”と。」
「男性でもいたりしますよね。帰ってきてすぐに冷蔵庫あけてビールとか取り出す人。いろんなものを触って付着した手で触った冷蔵庫の取っ手、次に触った子どもにうつっちゃうよ!なんて思います。ちょっとしたことなんですが、リスクは何気ない日常に潜んでいるんです。」
「たとえばお風呂。子ども用、自分用、いろんなシャンプーやボディーソープをたくさんそろえているせいで、掃除がおいつかず、ボトルをひっくり返すと、裏はヌメヌメ。茶色くて丸い輪っかの水垢がついている、みたいな(笑)」
「カビやホコリって感染と関係あるの?と思う人もいるかもしれませんが、ありありなんですよ。たとえば、空気中に舞った細菌やウイルスって、下に溜まるんです。カビやホコリとからまることも多く、不衛生な環境だと感染もおこりやすいんですね。感染管理を徹底することで掃除もできるし、断捨離もすすむ。家事もショートカットできるし、忙しい人にこそトライしてほしいですね。」
「予防のことで言うと、うがいについてもきかれます。インフルエンザに関しては、うがいで予防できるという医学的根拠は薄いという実験結果がニュースになったこともありました。」
「ここで大事なことは、うがいというよりも、のどを乾燥させないこと。乾燥すると、喉の粘膜にウイルスが入り込みやすい状態になります。水分をこまめにとる、飴をなめるという手段も有効です。」
「マスクももちろん大事ですよ。マスクも使い方に注意したいですね。一生懸命マスクしているのに、使い終わったマスクの外側を手で触ってその手で顔を触っちゃったりする人もいるんですよね。なんのためにマスクしてたの?ってなっちゃいますから気をつけたいところですね。」
「本屋さんに行って立ち読みしたりしても、そのあと手を洗います。バスマットは使っていません。濡れたままのバスマットをそのまま床に放置してしまうと菌が増殖しやすいので、毎日洗わない場合は、使わないという選択肢もアリかなと思います。」
「キッチンマットは300円ショップに売っているものを、汚れたら捨てるというふうに使っています。ホットカーペットの上のカバーも、表面がツルツルしている拭けるタイプを選んでいます。」
「洗濯物が臭くなっちゃうのも菌が原因。たとえば、飲食店で出されるおしぼりが臭いことってありませんか?おしぼりもあたたかくてウェットな状態なので、菌が繁殖しやすい条件ピッタリなんですよ。
臭いということは菌がいるということ。あ、臭いなと思ったら、気をつけてくださいね。」
「お洗濯の方法などもきかれますね。用途ごとに覚えておくといいかなと思います。たとえば、ノロウイルスの場合は、家庭でやるのは難しい。病院だとノロに感染した人の衣類やリネンは80度以上のお湯で10分以上洗うというルールがあります。」
「でも、家庭では温度や時間をはかるのもたいへん。私は簡単に汚れを落として、ふつうに洗濯機で洗濯する。最後に高温のアイロンをかける。コレですね。」
「ハイターにつけたりする方が確実ですが、適切な濃度を守ることもむずかしい。菌を殺すために、強い洗剤を使った場合はそれが人体にも強い影響を与えるものがおおいので、強ければ強いほどいい、とは思わないほうがいいかと思います。ジャストな濃度で使ってくださいね。」
「原因の多くは人間の「手」を経由したものです。私は、電車で人間ウォッチングするのが趣味なのですが誰が触ったかわからないつり革や手すりを握った手で、目をこすったり、鼻をかんだり、お菓子を食べたり…無意識のうちに手はいろんなものを触っているんですね。」
「感染は粘膜からおこるので、口、目、鼻は要注意。知らず知らずのうちに、菌を粘膜に運んでしまっているわけです。だから、感染管理でいちばん大事なことは、手指衛生。基本の徹底なんです。」
インフルエンザ鉄壁予防3点セット、大学受験を目前に控えた「家庭教師メガスタディオンライン」の受講生、先着100世帯様にプレゼントします。
家庭教師メガスタディオンライン 公式サイトはこちら
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感染予防、ぜひご家族のために継続してください。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/moraine/