講師のホンネ#1 北海道‗ 一人一人に向き合った指導と、 自由な働き方。オンライン家庭教師。(後編)
2021.3.17
#集客プロモーション社員に聞く、常に新しいマーケ手法を開拓して、反響を獲得!
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株式会社バンザンが提供する「オンライン家庭教師 メガスタ」には、現在、ありがたいことに日本中から、たくさんの反響が届いています。
ンライン教育市場の需要が高まる中、サービス利用者が前年比の倍近くに成長中。その反響を作り出している集客プロモーション部門所属の社員にインタビュー!仕事のやりがいや担当しているお仕事についてお聞きしました!
さまざまなマーケティング手法
常に変えるアプローチ。
シーズンも重要なカギ。
―以前はどんなお仕事をされていたんですか?
通信系の会社で、企画・マーケティング業務をやっていました。予約サイトの運営がメインで、どうやったらより多くの予約を獲得できるか、それに至るマーケティング分析などがメイン業務でしたね。あと、ちょうど転職のタイミングで子供が生まれたんです。そこから子供の将来を考えるようになって、教育業界に興味が湧き、バンザンに出会いました。新しいことに挑戦してみたいと思ったのがきっかけです。
―実際に転職してみて、いかがでしたか?
まず、残業が減りました。前職は業務量が非常に多く、精神的にだいぶ楽になりましたね。以前は通年反響が大幅に増減しない業界だったのですが、教育業界は時期によるマーケットの反響変動が大きいことに入社当初は驚きましたね。例えば通知表が配られた学期末は問い合わせ数が非常に増えますし、受験生は10月11月といった受験直前にも問い合わせが増えるのが特徴です。その為、それに合わせてマーケティング手法も異なったアプローチを展開していく必要があります。
私たちのサービスを利用するのは、受験を控えた子供たちですが、マーケティングのターゲットとして重要なのはその子供のお母さんたちなんですよ。だからお母さん方の気持ちを理解できることが重要なんです。実際にお客さまであるお母さん方の対応をする中で学ぶこともあれば、合格体験記のインタビューを通して、世の中のお母さんがどんなことで悩んでいるのかを新しく知ることもあります。
―どんな業務を担当されていますか。
集客プロモーション部では、バンザンのサービスページの仕様書を主に作っています。高校生・中学生・小学生向けといった8つ近くサイトがあるので、それぞれのページを更新していきます。私自身は集客プロモーション部でマネージャーとして各メンバーが設定した目標に対して、どれくらい達成できているか進捗確認したり、達成できていない場合は何が問題だったかを一緒に考えてフィードバックしています。目標達成としてのマネジメントだけではなく、社員がどうやったらより成長できるのか。マネージャーとしてそういった観点も大事にしていきたいと思っています。
バンザンの目標は高い。
だから、達成した時の喜びも大きい。
―仕事をしていて、どんな瞬間が嬉しいと感じますか?
やっぱり目標数字を達成した瞬間ですね。オンライン家庭教師はサービスの需要が高まっているからこそ、非常に目標値が高いんです。最初は難しいかもしれないと思うことはあるんですが、実際に目標を達成すると、言葉にできない達成感を感じます。
―集客プロモーションにはどんな人が向いていますか?
まずは数字を出すことに対してこだわりを持てる人がいいと思います。私たちの仕事は全て結果が数字に出ますので、そこにこだわりを持てることが重要かなと。それと、自分でしっかり手を動かせる人が欲しいですね。マーケティング経験者の方であっても、ディレクションや指示だけやってきた方も多い。コピーライティングやデザインなど実際に制作経験があると非常に心強いです。
―今後取り入れていくことや、新しい試みなど、教えてください
マーケティングの手法は日々アップデートされていくもの。バンザンのマーケティングも新しいやり方をどんどん取り入れていきたいと思います。今の私たちのやり方は「大学受験」や「家庭教師」といったSEOワードを使って集客をしていますが、SNSや動画、セミナーなどを通して集客する方法もやっていきたいと思います。バンザンのサービス利用者をこれからもどんどん増やしていくためには、これまでのやり方だけではいつか限界がきてしまう。新たなマーケティングのやり方を開拓していきたいですね。
地域の教育格差をふきとばす!
「オンライン家庭教師サービス」を全国に広めませんか。
くわしい情報は、コーポレートサイトの採用情報ページをご覧ください!
https://www.ban-zan.com/recruit/strengthening/
メガスタプラス編集部