講師のホンネ#4【インタビュー動画】オンライン家庭教師に聞く。自分らしいライフスタイルと仕事の両立。
2021.2.6
#教務社員に聞く 新卒でバンザンに入社。バンザンとの出会いと事業の魅力!
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株式会社バンザンが提供する「オンライン家庭教師 メガスタ」には、現在、ありがたいことに日本中から、たくさんの反響が届いています。
今回は新卒でバンザンに入社した阿部さんにインタビュー。バンザンに入社してからこれまで感じたこと、事業の魅力や、現在の仕事や社内の様子についてもお話しいただきました。
インターンで、バンザンに出会いました。
この人たちと働きたい、そう思いました。
―バンザンに入社された経緯を教えていただけますか?
もともと営業という仕事に就きたいと思って就活をしていたのですが、学生が実際に営業職を体験するインターンをバンザンが開催していて。教育業界だけではなく、アパレル業界や食品業界など幅広く会社を見ていましたが、一番ピンときたのがバンザンでした。そこで興味を持って参加したのがきっかけです。
「北極のエスキモーに冷凍庫を売るには?」そんなお話をしてくださったんですが、印象的で良く覚えています。内容がとっても面白くて。他の会社では聞けないようなユニークな内容が多かったですね。あと、出てくる社員がみなさんすごく面白くて、いい人が多い会社なんだなと思いました。この人たちとなら楽しく働けそうだと直感で思いましたね。あまり堅苦しくなさすぎず、でも、仕事はしっかりやる。そんな雰囲気に惹かれました。社長がインターンに登場して直接話してくれていたのも印象的でした。
まず話を聞き、共感すること。
大事にしている私の営業スタイルです。
――今の仕事内容について教えてください。
入社してからずっと営業部に所属していて、今は電話でお客さまとのアポイントを取る担当をしています。営業部では、資料請求を頂いた方に最初に私たちがお電話でお話しして、具体的なご説明の機会となるオンライン面談のアポイントを設定するんです。オンライン面談では、実際に指導を受けるかどうか、お母さまとお子さまと3者面談という形となるのですが、アポイントが取れなければ、入会になることもありませんので、重要な役割だと思ってお話しさせて頂いています。
会員さんになる前の初期接点を担うような仕事ですね。とにかくまずは話を聞いて、その上で、リアクションを大きく取ることが大事だと思っていて。電話って対面じゃないからこそ大きくリアクションをしないと伝わらないんですよ。様子が見えないから、声に出したり声の大小で表現すること、しっかりと共感をすることで、お母さんもより話しやすくなるんです。電話口で「びっくりするでしょ?」と反応を求められたらオーバーなくらいにリアクション。小さくリアクションしても伝わらないので、小さなことかもしれませんが、そういった積み重ねが信頼を獲得することにつながっていくんだなと、経験を積んで良く分かりました。
私自身、東京生まれ東京育ちなこともあって、正直、入社前は「地域の教育格差」というものに実感はあまりありませんでした。でも、仕事をするなかで「近くに塾がない」「都内の大学の情報が全くない」といったご家庭が非常に多いのを知って。バンザンの掲げているミッションが実感に代わり、共感する想いが強くなりました。オンライン授指導の需要は今後さらに増えていきますし、金銭的格差も無くしていけるというのは、素晴らしいことだと思っています。
これまで以上に教育格差を是正するため、 バンザンの組織連携は欠かせません。
――これからどんなことに力を入れていきたいですか
学力を上げたくて塾や予備校に通うとか独学とか色々選択肢はあるのですが、世の中に学習方法についてどんな方法があるかということ自体、知る機会がないご家庭も多いのだと思います。地方ほど情報が足りていない事を感じますね。だから余計に、今のお子さんにどんな指導方法を選択したらいいのか迷うお気持ちは分かりますし、すでに選択した学習方法が合っていないケースもあるので、お話を伺いながらご説明させて頂いています。
大学受験なら、その大学の対策に強い会社を選ぶことが大切であることとか、安いだけで選ぶのはダメということなど、それがなぜかということをお伝えすることですね。私たちは質の高い個別指導を、経験豊富な家庭教師から、オンラインで全国に届けられます。「良いサービスを提供している」と自信があるので、それが伝わるように努めていきたいと思っています。
あとは、社内で言えば部署間・チーム間の連携をより強化させていくことですね。お客さま対応には「営業部」「カスタマーサービス」「講師選考」といった三つの部署が主に担当するのですが、お客さまのお悩みによってはどの部署が対応すべきか状況によって見極めが必要です。そんな点で組織内でうまく連携を図っていくことで、よりサービスの向上を目指していきたいと思っています。
――営業の仕事、どんな人に仲間になって欲しいですか
数字を取りたいガッツがあることは当然ですが、落ち着いて数字をしっかり追える人だといいですね。教育や進学のことは知っていれば活かせることは多いですが、知らなくても大丈夫で、異業種からの転職でも活躍している営業が沢山います。どちらかと言うと営業の経験があって、どうニーズを引き出して、契約にうつせるかという経験があるといいと思います。あと、会社のビジョンに共感してくれることは大事だと思いますね。私たちが進めている事業の可能性や、社会への貢献度の面を忘れず仕事に邁進できるのではないでしょうか。
社内は以前に比べて雰囲気が落ち着いたなというのは感じます。私が入社した当初はまさにベンチャー企業っていう感じで、良くも悪くもエネルギッシュだったなと。それに比べて今は平均年齢も上がりましたし、雰囲気も穏やか。どちらかというと昔よりも今の雰囲気の方が私は好きですね。最近は、後輩の指導にも携わるようになったので、バンザンの未来を支える人材を育てていくことにも注力していきたいと思っています。後輩の指導を通して、自分が得意なことを見つけるきっかけにもなっていますし、自分自身の成長につながるという実感も得ることが出来ています。
―阿部さん、ありがとうございました!メガスタプラスでは、バンザンで働くさまざまな社員にインタビューをしています。バンザン社員がどんな働き方をしているのか、どんな仕事をしているのか、気になる方は是非チェックしてみてください!
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メガスタプラス編集部