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2020.7.4

私たち、オンライン教育で子どもの受験にまつわるストレスを解消しました!

こんにちは。メガスタプラス編集部です。今回は、受験生の子をもつ親御さんのホンネにスポットを当てていきます。受験生のお母さんお父さんには「自分が試験を受ける方がまし!」というくらい心身ともに大きな負担がかかります。そんな親御さんの不安や負担、ストレスを、「オンライン教育を活用したこと解消できた!」という方たちがいます。オンライン教育がどんな不安や負担、ストレスを解消してくれたのか。お母さんお父さんのホンネを聞いてみましょう。

Aさんのホンネ:塾の送り迎えがゼロに娘の塾まで片道40分。塾の間は車で2時間待って、40分かけて家まで帰る。週5回の繰り返し。
オンライン教育に切り替えたらその時間がゼロに!
娘も、私の負担になっていないかと心配してくれていたようで。親子ともども肩の荷がおりました。

<編集部コメント> 地方にお住まいの方で、お子さんの塾や予備校の送迎に時間がとられているという方は少なくありません。合格を掴みとるため、ふさわしい指導を提供してくれる塾や予備校に通わせたいという気持ちは分かりますが、長時間の送迎が日々続くとなるとあまりに負担が大きいでしょう。オンライン教育であれば、お子さんは受けたい指導が受けられて、お母さんの負担は減らせる。お二人にメリットがあるサービスですね。

Bさんのホンネ:風邪をひく心配がなくなった試験前の大事な時期に、塾や電車でウイルスをもらってこないかヒヤヒヤ。家で受講できるオンライン教育は、心配すべきポイントを絞ってくれたので、ウイルス対策がしやすくなりました。

<編集部コメント> 受験シーズンは、インフルエンザなどウイルス感染の心配が絶えません。しかも、2019年に見つかった新型コロナウイルスから分かるように、ウイルス感染のリスクは冬季にとどまりません。オンラインサービスはウイルスの脅威にさらされることなく、安心してお家で取り組める。心配事は一つでも減らしておきたいですね。

Cさんのホンネ:勉強の習慣が身についたうちの娘はものすごくマイペース。私が声をかけないと、なかなか勉強してくれませんでした。でも、オンラインの先生と毎週顔を合わせることで勉強する姿が当たり前に。先生が立ててくれた学習プランをこなすうちに勉強の習慣が身について、子どもの成長ぶりにビックリです!

<編集部コメント> 勉強の習慣が身につかない。これは多くの親御さんが抱える悩みのひとつです。学校や塾といった集団授業では学習プランの指導までなかなか手が回りませんから、勉強の習慣をいかに身に付けるかはお子さんに委ねられているのが現状でしょう。例えば、オンライン家庭教師では、お子さんの性格や苦手を理解した上で、モチベーションを維持できるような形で学習プランを計画します。お子さんの自立学習を促すために、プロの的確なサポートが欠かせないのですね。

Dさんのホンネ:先生に自分から質問していた息子は遠慮がちで大人しい性格。「分からない箇所を学校や塾の先生に質問できていないのでは?」と心配に思っていました。息子が先生にあれもこれもと質問している姿を見たときは、うれしかったですね。先生を独り占めできる一対一のオンラインのサービスはうちの子に向いていると思います。

<編集部コメント> 先生に分からないところを質問するという行為は、なかなか勇気がいることです。「そんなところも分からないの?と思われたら恥ずかしい」、「他にも質問したい子がいるのに、自分ばかり聞いたら申し訳ない」「どんな風に質問してよいか分からない」、「そもそも分からないところが分からない」。不安の声が聞こえてくるようです。お子さんが誰にも遠慮せず、自由に質問できる環境を用意してあげることで、親御さんの不安が解消できるんですね。

Eさんのホンネ:家族の雰囲気が良くなった家族はすべて、受験生の子の時間に合わせていました。「平日の18時以降と土日の午前中は塾への送迎時間を確保しなくてはならないから、それ以外で下の子の習い事や買い物を済ませないと!」って。オンラインに切り変えたことで、上の子は自分の部屋で勝手に勉強してくれるように。下の子と過ごす時間をつくれるようになりました。家族のギスギスした雰囲気も解消した気がします。

<編集部コメント> 受験生がいるご家庭では、家族みんなが受験生のタイムスケジュールに合わせざるを得ません。かくいう私も、兄弟の受験期間はリビングで勉強する兄弟に気をつかい見たいテレビ番組を我慢したり、ウイルスに感染したら困るからと親からショッピングモールや映画館への外出を制限されたり。今思えばいろいろと制約がかかっていた気がします。受験生を家族みんなでサポートしたいところですが、ほかの家族のストレスをうまく発散させる工夫も必要ですね。

Fさんのホンネ:勉強に口出ししないで良くなった恥ずかしい話、やる気スイッチが入らない息子にイライラしてしまい、勉強の進み具合について口を出していました。オンライン家庭教師の先生と出会い、「お母さん、勉強に関するサポートはぜんぶ私に任せてください。お母さんは生活面を支えてあげて」と言ってもらって。私自身も救われました。

<編集部コメント> 肝心の勉強に関わるところで親がどう介入するべきか。これは永遠の命題です。いろいろと口を出したくなる気持ちは分かりますが、自分の子とはいえ自立したひとりの人間。親には話さないだけで、お子さんなりの考えがあっての行動かもしれません。食事づくりやウイルス対策など生活面のサポートは親が担うべきですが、勉強面のサポートはプロに任せたほうが賢明かもしれません。

受験生の子を持つお母さんお父さん。オンライン教育で受験サポートの不安や負担を減らしませんか。

<編集部コメント> 受験は、お子さんの人生に関わる重大なイベント。だからこそ、お母さんお父さんは気を張ってお子さんのサポートに尽力していらっしゃることと思います。その頑張りには頭が下がる思いです。ただ、サポートすべきところはしっかりとサポートし、プロの力を借りて不安や負担を解消できるところは解消する。メリハリをつけながら、お母さんお父さんにとってもベストなサポートの方法を見出してほしいと思います。ひとつの選択肢として、全国で広がりつつあるオンライン教育を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事の執筆者:
メガスタプラス編集部