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編集部

2020.9.2

生徒のホンネ #3。地方出身大学生に聞く。オンライン家庭教師ってどうなの?(後編)

生徒のホンネ#3前編に引き続き、後編です。
今回も、地方の高校に通いながらオンライン家庭教師を利用し、めでたく都内の大学に合格を決めた4人の大学生にお話を聞いてみたいと思います!

Mさん:北海道の高校出身
Kさん:伊豆大島の高校出身
Tさん:北海道の高校出身
Yさん:茨城の高校出身

地方にいても、
自分に合わせた受験対策ができる。



編集部:—オンライン家庭教師を利用するメリットについて、教えてください。

Yさん:とにかく「移動しなくても良いこと」と、「自分の都合に合わせて勉強ができる」ところが良かったです。最初は「やりづらいだろう」と思っていましたが、受けてみたら「対面で授業を受けるより、やりやすい」と感じました。

Kさん:オンライン家庭教師は、「移動しないで受験対策の指導が受けられる」という点が1 番のメリットですね。「分からない」と思ったことをすぐに答えてくれるので質問しやすいとか、朝早い時間に指導してもらうことも出来て時間に融通が利く、なども受験生にはありがたい点ではないでしょうか。

Mさん理解度や進捗、状況に合わせて指導内容を随時対応いただけるのがオンライン家庭教師のメリットだと思います。学校の担任から指定校推薦を勧められた際、学習状況を知る講師の方に進学先について相談し、意見を聞いて客観的に考えることが出来ましたし、私が学びたいことは何かを考え直す機会にもなりました。勉強指導だけでなく、進学のことも相談できたことはとても有難かったです。

Tさん:進路指導も対策も、とにかく苦手をつぶしていくという形で、授業をしてもらって宿題を出してもらって、英語・国語を同時にやっていきました。学力が上がったのは、習得状況に合わせて、苦手な部分が文法なら「文法を中心にやる」とか、長文苦手だったら「長文読解をメインにする」とか、臨機応変にその時の弱点を指導してくれたことが良かったと思っています。

オンライン家庭教師、
もっと早く始めれば良かった。

編集部:—オンライン家庭教師を検討している高校生の皆さんに、何かアドバイスをお願いします。




Mさん:オンラインでの学習指導に関してはコミュニケーションも問題なく、2 点カメラを使用しての指導も全く問題ありませんでした。もっとオンライン家庭教師の利用が一般的に広がっていけばいいなと思います。移動が不要であることもそうですが、指導の方法や内容に希望を出せることや、希望の曜日や時間や講師の経験も含め、全国から自分の条件に合った講師に指導をお願いできるのは、オンライン家庭教師のならではですかね。

Kさん:もし独学で勉強していたら、これだけ確実な対策を短期間で取れなかったと思います。効率的な学習方法や自分の弱みを克服するためのポイントを絞って指導してもらえたから、確実に身に付けることが出来ました。私は直前2 か月程度の利用でしたが、正直、もっと早く始めておければ良かったと思うくらいです。

Tさん:受講前に「どんな先生がいいのか」という事を、細かくヒアリングしてくれるからか、マッチングしてくれた先生は指導力もありとても良かったです。「受験日直前には何をしたらいいのか」とか、色々質問できるのでおすすめですね。

Yさん:塾や予備校の集団授業では、後ろの方の席だと黒板が見づらいことなどもありますが、オンライン家庭教師の場合、見えずらいなんてことは関係なし。と問題文も鮮明に見えてパッと出せるし、個別指導はもちろん、進路指導もしてくれて、とても満足しています。行きたい大学に向けて寄り添って対策してくれたのも、個別指導のオンライン家庭教師だからこそできたことだと思います。

大学で学んだことを活かして、
いつか地元に貢献したい。

編集部:—ありがとうございます!そして皆さん、志望校合格おめでとうございます。大学生活はいかがですか?

Yさん:私の大学のキャンパスは緑がたくさんあって、気に入っています。、茨城に住んで いたころ周りは自然が多かったですので、私には緑がたくさんあることが、しっくりくるというか、逆に落ち着くんです。地元と東京の間みたいな感じで丁度いい感じです。この環境で勉強も学生生活を過ぎていけるのが、とても楽しみですね。

Mさん:今までより自由になる時間が持てると思うので、勉強だけではなく遊びも含め、課外活動もしていきたいですね。学生だからチャレンジ出来ることがたくさんあると思っていて、サークルもそうですが学生のうちから起業に関することも学びたいですし、インターンにも興味があります。勉強では、地方創生や組織運営などを学び、いずれは何か地元である北海道に貢献できるようなことにつながればよいと思っています。

Kさん:私も、いずれ起業して「伊豆大島の振興に貢献したい」と考えています。多少不便な点はあっても、伊豆大島の素晴らしい自然と魅力を「もっと多くの人に伝えたい」と考えていて、伊豆大島の環境を守るためにも、地元の農産物をもっと広めて経済が活性化するように頑張るつもりです。大学では、農学もそうですがIT にも興味があるので、これから学んみたいですね。

Tさん:自由な校風が気に入っています。プログラミングも面白そうだし、色々やってみたい事ばかり。いま授業で、新しいキャンパスの構想を練ったりしていて、これからが本当に楽しみです。

編集部:—みなさんありがとうございました!地方からでも合格を掴めるのは、オンライン家庭教師の魅力ですね。今後とも、生徒のホンネシリーズは更新予定ですので、是非チェックしてみてください!

この記事の執筆者:
メガスタプラス編集部