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編集部

2021.5.19

私たちのSDGs②「働きがいも経済成長も」ソーシャルビジネス_オンライン家庭教師を全国に

みなさんこんにちは!メガスタプラス編集部です。

コロナの影響も後押しし、オンライン化が進む教育業界。「いつでも好きな時に自分のペースで学習が進められる」オンラインコンテンツやオンライン学習ツールの利便性が注目されています。使い勝手の良い学習コンテンツが手軽に全国どこからでもアクセスできるようになったことで、学習がスムーズに進められる環境が大きく改善されました。

その中で、子どもたちに欠かせない親や先生の「見守り」や人同士の「声かけ」の価値も見直され始めたのではないかでしょうか。子どもの「やる気」や「モチベーション」はイコールではありません。大変さも嬉しさも「人との関わりで得られる喜び」を学びの時期に数多く体験して欲しいと願っています。

私たちがどのように「オンライン家庭教師」事業で社会に貢献していくか、人口動態、地域格差、家庭教師、オンライン指導、就労機会の創出の面でまとめました。

●#SDGs実現のために、バンザンが取り組んでいる3つのこと
https://megaplus.ban-zan.com/editorial/p3534/

●私たちのSDGs①「質の高い教育をみんなに」届けます!「オンライン家庭教師」はSDGs?
https://megaplus.ban-zan.com/editorial/p6257/

教育水準が向上して、大学進学率UP
子どもの数の減少と対面型学習塾
どうなる?学びの場・教える場


歴史的に見ると、家庭教師の需要が爆発的に増加したのは、第二次世界大戦後、とくに昭和40年代以降と言われおり、昭和40年代は、それ以前に比べて後期中等教育も高等教育もともに進学率が急上昇し、その結果入学試験が過当競争化した時期でもありました。その後、大手学習塾などが増加していきました。経済産業省の調べでは平成30年度時点、学習塾の事業所数は4.6万箇所あり、そこで働く人の数は33万人と発表されています。

(経済産業省大臣官房調査統計グループ発表「サービス産業実態調査報告書」学習塾編 https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result-2.html



反面、少子化による在学者数は減少傾向にあります。進学率が向上していることは、教育水準が向上したと捉えられますが、全国的に子どもの人数が少なくなる状況は、学校自体の数も含め全国の学習塾事業所数に影響を与えていくことが予想されます。実際に経済産業省の調べによると平成26年度~平成30年度にかけ学習塾の事業所数は約3,000か所減少していると発表しており、対面型で学習指導に当たる働く人たちの就業場所が少なくなる見込みです。





通信制高校が増えている!?
全日制学校が合わないケース
学習支援も課題のひとつに


文部科学省による調べでは、「全日制高校は減少傾向にある状況に対し、通信制過程を置く高等学校の校数は全体として増加傾向にある」と発表しています。
(文部科学省 高等学校通信教育の現状について₋参考資料1 高等学校通信教育の現状について https://www.mext.go.jp/content/20200115-mxt_koukou01-000004175_5.pdf





通信制過程を選択する生徒の構成では、7割が不登校の経験があるとしており、様々な要因で不登校となった結果、通信制高校への入学を選択していると読み取ることが出来ます。文部科学省の「令和元年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について( https://www.mext.go.jp/content/20201015-mext_jidou02-100002753_01.pdf)」によると、高校生の不登校の原因は、人間関係によるものもありますが、学業の不振からくる将来の不安や理想と現実との乖離など、小・中学生よりも漠然とした抽象的なものが多くなります。教育水準は向上している反面、全日制に通えなくなってしまう子どもたちをサポートするケアが必要だと言えます。

学力が上がらないのはナゼ?
集団の一斉授業が合わないタイプ
求められる「個別指導」「対話」形式


学校や集団塾のような「一斉授業」「集団型」が苦手な子どもは、その環境で学力が上げられていないケースが多くあります。なぜ、集団型では学力が上げられないのでしょうか。大きく、ポイントは2つあります。

1)「解く力」は、知識とは別
1つには、進級や進学で、徐々に学習内容は難しくなっていくという点があります。中学までは知識を学ぶという基礎学習が中心ですが、高校に進学すると知識を背景にした思考力や論理展開力、読解力などの「能力」を試される問題が多く出題されるようになります。例えば、スポーツも同じでルールややり方を理解しているだけでうまくなるわけではなく、何度も繰り返しトレーニングをすることで身に付く力であり、単純に「教わる」ということは出来ないものなのです。集団授業のように授業を受けるだけではその力を向上させることは出来ません。中学まではいい点数を取れていた教科が、高校で苦手になってしまったというケースもこの理由です。

2)苦手とするポイントはひとりずつ違う
2つめに、苦手な単元や教科、理解できていないポイントが人それぞれ違うという点にあります。高校や集団授業の塾の授業は、決まったカリキュラムで進められます。前に履修した内容をきちんと理解・定着していることが前提として進行しますので、その教科を苦手とする学生は、さらに授業についていけなくなることになるのです。分からないことを質問したい、と思っても「ほかの生徒がいる前で自分だけの質問はしづらい」という子どもたちも多く、分からないことが分からないままになり、更に授業は進んでしまう状況なってしまいます。

苦手な教科は、学校や一斉(集団)授業の塾のカリキュラムとは別に、苦手になった時期の内容を履修する必要があります。頑張っているのに成績が上がらない、授業をちゃんと聞いても理解できない、どこから勉強すればいいのか分からない、そのような方は一斉(集団)授業という指導形式が合わなくなってしまっていることに要因があるケースがあります。一人一人対策が異なるために、個別指導による指導で弱点が克服できたり、都度質問が出来ることで、学習効果が上がったり、指導者によるサポートでモチベーション向上にもつながる効果が期待できます。

また「学習習慣が身に付いていない」「勉強の方法が分からない」という子どもにも、リードしてくれる指導者を付けた方が学力向上の成果が早く出るケースも見られます。家庭教師はほぼマンツーマンで教えます。生徒に合わせたカリキュラムやスピードで指導でき、履修が必要な部分を的確に学習できることで弱点克服が図りやすいのです。

情報を共有するナレッジ
アナログな対話も必要に
人と人とのつながりに価値




コロナの影響により多くの学校でもオンライン授業やオンライン指導が取り入れられそれらの良い所を掛け合わせたのが、現在私たちが提供している「オンライン家庭教師」です。家庭教師は、1対1の個別指導。本人の理解度を確認し、必要な履修内容を講師が提案して進めますので、理解出来れば次に進みますし、分からない場合は更に解説を受けることが出来ます。それは、自分の弱点を重点的に克服する学習に取り組めるということです。集団授業では一定のペースで進行しますので、「分からない」と思っても一人の理解度に合わせて授業を止めることは難しいですが、個別指導なら理解度にあった指導が受けられるというメリットがあります。

直接の指導ですから、学習者も集中しやすく自分のペースで学習できるよう配慮してもらえる面もあります。それが直接人と「対話」をしながら「学習」するメリットにもなるのではないでしょうか。また、コロナの感染予防・対策で、学校に行けなかったり食事は別々に取る必要があったり、本来集団生活で育まれる人とのコミュニケーションが思うように取れないことが心理面で負担になっている子どもがいます。自分を気にかけてくれ、定期的に会話が出来る、相談が出来る相手を持つ、ということが子どもの教育にはプラスになっている傾向があるようです。

指導者求む、オンライン家庭教師
全国どこでも、都心と同じ就労機会
自宅から指導、副業、UターンOK




実際に直接他人と会う行動が制限される昨今では、人との出会いに価値が高まると考えられます。感染症に対する予防対策は、人との距離を置くことが中心となり、その状態は今後も一定期間続くことが予想されます。「オンライン」で安全につながれる「対話相手」に「家庭教師」という指導の方法、その必要性をもっと多くの人に知っていただき、全国の指導を求めるご家庭へ質の高い教育を届けたいと事業を進めています。

家庭教師は、「勉強を教えてくれる人」だけでなく、親・先生以外で出会うわずかな「大人」です。問題の解き方だけでなく、学校生活について話したり、将来のことについて相談できる相手になることが出来ます。塾講師と比較して、より学力の向上が成果と判断される面では責任も大きいですが、集団授業と比べてより細やかに指導が出来る面では、子どもに寄り添うことが出来る面で指導した生徒の成績が向上する喜びは、ほかでは感じられない達成感を味わえる仕事です。

また収入の面でも、短時間のアルバイト等に比べ時給が高い点も家庭教師の仕事の魅力のひとつです。「オンライン指導」が出来る「オンライン家庭教師」であれば、自宅で仕事が出来ます。子育てや家庭の事情で在宅が必要な方でも仕事がしやすく、在住地により収入の差が生まれる仕事ではありませんので、住まいが都心以外でも都心と同じレベルの収入が期待できること、地元にいて全国の子どもたちに出会えることも、この仕事のメリットではないでしょうか。これまで、対面型の塾講師や予備校講師のご経験を活かして副業としてのお仕事に、また体力的・遅い時間等で難しかった女性の方にも、この特徴やメリットを活かして、指導を求める全国の子どもに指導いただけることを期待しています。

▼講師のホンネ#1 北海道‗ 一人一人に向き合った指導と、 自由な働き方。オンライン家庭教師。(後編)
https://megaplus.ban-zan.com/recruit/p4290/

▼講師のホンネ#2 神奈川 全国の生徒に出会える楽しみ、オンライン家庭教師【後編】
https://megaplus.ban-zan.com/recruit/p4534/

学ぶ機会を提供する。
教える人をつなぐ。
社会全体で取り組んでいこう。


SDGsに掲げられている「04質の高い教育をみんなへ」この社会を担う子どもはみんな、学ぶ機会を手に入れられる学習機会が与えられるべきです。地域格差による教育格差の問題は、認識されている日本の解決すべき課題のひとつです。みんなが質の高い教育にアクセスできるようにすることは、まさに今私たちが解決に取り組むべき課題であると言えます。学習環境が整備されている環境の方が、質の高い学習機会へのアクセスも容易で選択の幅も広いことを考えれば、その逆である状態は課題であり、アクセスできる手段の提供が必要です。

またSDGs目標8の「働きがいも 経済成長も」では、「包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する」が掲げられています。

ディーセント・ワークとは、“ディーセント・ワークとは、権利が保障され、十分な収入を生み出し、適切な社会的保護が与えられる生産的な仕事を意味します。それはまた、全ての人が収入を得るのに十分な仕事があることです。」言い換えれば、「働きがいのある人間らしい仕事」とは、まず仕事があることが基本ですが、その仕事は、権利、社会保障、社会対話が確保されていて、自由と平等が保障され、働く人々の生活が安定する、すなわち、人間としての尊厳を保てる生産的な仕事のことです。”

【国際労働機関「ディーセント・ワーク - Decent Work - とは」より引用】https://www.ilo.org/tokyo/about-ilo/decent-work/lang--ja/index.htm
▼時代を生き抜く知識と術。理解しておく社会の現状「格差社会!」
https://megaplus.ban-zan.com/editorial/p5719/

一部の大学生に実施したアンケートによると「対面型授業」より「オンライン授業」を希望する学生の方が多かったという結果が報告されています。

●内容はこちら【関連記事】新時代!オンライン授業の満足度は、 対面授業よりも高いってホント?
https://megaplus.ban-zan.com/news/p6020/

私たち株式会社バンザンは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。受講者の声、講師の声、また事業に携わる社員の声もご紹介していきますので、チェックしてみてくださいね。「オンライン教育を日本のあたりまえに」株式会社バンザンは進んでいきます。共に、「質の高い教育をみんなへ」届けてくれる仲間を募集しています。

https://recruit.ban-zan.com/

▼#教務社員に聞く、ブライダルから未経験の教育業界へ。輝くヒケツとは
https://megaplus.ban-zan.com/recruit/p4782/

▼「オンライン家庭教師」の営業の想い。#働き方とビジョン(前編)
https://megaplus.ban-zan.com/recruit/p3951/

この記事の執筆者:
メガスタプラス編集部