「就職率0%が目標!?」iU情報経営イノベーション専門職大学_学長インタビュー!
2021.4.21
おすすめ!将来に活かせるAO推薦入試・合格ボイス~子育て支援事業のユメ~
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みなさんこんにちは!メガスタプラス編集部です。
今回は、オンライン家庭教師のメガスタでAO推薦対策講座を受講し、第一志望の立教大学に合格した山本さんにお話しを伺いました。幼少期をアメリカで過ごし、海外から高校受験対策をスタート、その経験もあり狭い部屋での集団授業がやや苦手でオンライン家庭教師指導を選んだという山本さん。AO推薦対策講座の受講と入試対策で感じたことを語ってくれました。新しく受験生になった高校3年生にも、ご家族にもご覧いただきたい内容です。
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立教大学にAO推薦入試で合格
働くママ支援をしたいユメ、
英語で経営を学んで叶えたい
私は、AO推薦入試で、立教大学と中央大学に合格することができました。進学を希望する大学は、心配してくれる父のおかげもあり、高校1年生のころからオープンキャンパスに行ったり、早めに進学に向けて考えていくことができたと思います。特に立教大学は、アドミッションポリシーで大学が求めている人材と自分の今までの経験や将来どのような人間になりたいかが合致しており、AO入試を選択しました。無事合格できてうれしく思っています。
私は将来、子育て支援や働くママを応援したいと思っているんです。例えばNPO法人などを立ち上げて事業として展開する為には、今の私には経営に関する知識が足りないと感じています。これから大学に行ってそれを学ぶつもりです。親の仕事の関係で小学5年~中学2年生までボストンで暮らしていたこともあり英語でのコミュニケーションは問題ないので、授業が英語で行われる経営学部を志望することにしました。英語で経営を学ぶことで、よりレベルの高い知識を得ることやつながる方との交流によって視野も広げられることに期待しています。
アメリカと日本の学校教育の違い
いいところが、それぞれある
アメリカと日本の教育を比べると、例えば、授業ではインプットが多いとか、基本的にみんな同じ方向を向いていかないといけない、という感じがありますね。日本ではルール重視の面が強いというか。小学生の時、美術の授業で水彩画を描くのに紫を作るために赤と青の絵の具を混ぜたんです。そうしたら先生から混ぜて使ってはいけない、ルール違反です、と言われました。紫色の絵の具があれば、使って良いということなのだそうです。その話を両親にしたら、64色入りの絵の具を買ってきてくれたんですよ(笑)。
アメリカで生活していたことで、日本の良い所も分かるようになりました。例えば、人とのつながりを大事にするという所、仲間とか友達とか。アメリカでは、色々な人種がいること、宗教も文化も異なるということについてバイアスをかけずに受け止めることができたと思っています。私にとって、アメリカでの暮らしや経験を学生時代に積めたことは貴重な経験になったと思っています。
アメリカ在住でオンライン家庭教師
すぐ質問できる、私に合った学習方法
高校は日本で進学予定だったので、高校受験に向けてアメリカで日本人の講師に指導を受けていたんですね。個人でやっているオンライン家庭教師に指導をお願いしていました。とにかく褒めてくれる先生で、それが嬉しくて勉強に対するモチベーションを保てたんですよね。今回も大学受験対策をしようと思っていましたが、個人的に集団の塾が苦手で小さな箱にずっと座って勉強する感じがダメなんです。家庭教師だったら質問したい時にすぐ聞けますが、集団の塾とか予備校では後でまとめて質問という感じですよね。すぐ、聞きたいんです。
それでAO推薦対策講座をオンラインでやっている所を探していて、メガスタを見つけました。オンライン家庭教師の経験があったので、特段不安もなく望むことが出来ましたし、やっぱり、移動しなくていいという所が何よりいいですよね。時間が効率的に使えます。入会前の面談で「私に合った講師を紹介してくれる」と、その点がいいなと思って、お願いすることにしました。少人数のグループ制というのも、良いなと思ったポイントでした。
学校でのAO推薦受験対策、
専門的な対策講座はメガスタで
全国の受験生とディスカッション
私の通っていた高校でも、面接や志望理由書の対策を一人一人にチューターがついてくれて指導してくれました。それだけではなく団体講演で話を聞かせてもらったり、みんなが自発的にAO推薦入試も選択肢に入れて受験を考えることが出来るような授業を組み込んでくれていました。他の公立高校に比べて、帰国子女やハーフの子が多い学校でしたので、指定校推薦入試もAO推薦入試も、それぞれ選択する感じでしたね。学校は「やる気を持って臨めば、情報や指導を提供します」という自主性に重きを置くポリシー、逆に言うとやる気を持たないと指導がないので、能動的に行動する意識が育てられたように思います。
実際に、メガスタでAO推薦対策講座を受けてみて、学校の先生が深く一人一人の過去の体験や未来に向かってどうありたいかなどを相談したりアドバイスを受けたりすることは深い信頼感を作る必要もありますし、時間的にも難しいだろうなと思いました。はっきりやりたいことが決まっていて、志望理由書を書く自信がある!という人でない場合は、専門の対策講座を受けた方がいいんじゃないかなと思います。
メガスタで講師を担当してくれた平城先生は、とにかく話が短くて分かりやすかったです。全部で16回の講座がありましたが、そのうち3回発表の時間があるんです。その時、自分が話すことはもちろんですが、みんなの発表も聞くことができて、それぞれが関心を持っていることを知れたことはとても興味深かったです。それから、発表の後に、質問をする時間があって、みんなから意見をもらうことが出来たのも良かったと思います。その質問に対して「そんな点が疑問に思うんだ」と気づきが沢山あったからです。
アメリカにいた時も、グループディスカッションを良くしていたので、違和感はなかったのですが、ほとんどの場合近いコミュニティのメンバーということが多いと思うんです。今回のように、基本的に共通点のない全国のみんなが何に関心を持っているのか聞けたことも新鮮でしたね。発表のたびに真剣に質問をしてくれたので、それについて調べなおして、分かりやすく説明できるようにしたことなども、良いトレーニングになりました。10回くらいは書き直したと思います。おかげで、出来上がった志望理由書は、最初に書いた文章と比べて、別次元の出来栄えになりました。今回、トレーニングをした、思考を整理することや信ぴょう性を持たせるために調べること、発表するというプレゼン、文章にまとめる方法や技術が学べて、とても満足しています。
大学時代を将来のために過ごすため
みんなで社会貢献について考える
そのこと自体に価値がある
私は、本人の適性を評価するAO推薦入試っていいなと思っていて、受験対策に取り組むことは、今後の就職活動や、大学でのディスカッション、起業するにしても役立つスキルだと思っています。みんなが「私にはどんな社会貢献が出来るだろう」って考えることだけでも素晴らしいことです。例えばSDGsを例に出すと、今、みんなが一番取り組む必要があることがまとめられているのがSDGsですよね。高校生のうちから、具体的な社会貢献を考えている子は少ないかもしれませんが、もしも1人ひとつずつでも、SDGsに関して関心を持って、社会貢献に向けて取り組んでいったら、それはとても大きな力になると思うんです。
大学に通う4年間が有意義な時間になるように関心を持っていることに関する学びや活動をできた方がいいですよね。だから、何となくではなく、自分が解決したいと思える事柄が何か、関心が持てることを探していくことが大事だと思っています。私は早めに自分がやりたいことを見つけることが出来て良かった面はありますが、もし見つかっていない人がいたら、ボランティアをしてみて困っている人の話を聞いてみたり、何が出来るかを考えてみたり、SDGsのうちの気になる事柄を調べてみるなど、おすすめします。進学前に自分がやりたいことを具現化するために必要な知識や経験ができるカリキュラムがあるので、これから始まる授業がとても楽しみです。
- 編集部:自分の将来の夢もしっかり語っていただき、大学を選んだ理由もとても明確で、AO推薦入試で合格を勝ち取られたことに納得のお話しでした。山本さん、貴重なお話しをありがとうございました。皆さんも是非、参考にしてみてください。
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<オンライン家庭教師のメガスタ AO推薦対策講座もチェック>
https://www.online-mega.com/koukousei/ao_rec
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この記事の執筆者:
メガスタプラス編集部
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